ポリテクセンター山形でハロトレ【訓練科と雇用保険の失業給付】

ポリテクセンター山形で受講できる訓練科

NC生産システム科

訓練目標

 自動車や機械装置には多くの部品が使われています。機械部品や装置は、CADというソフトウエアを使ってパソコンで設計され、実際の部品はNC(数値制御)工作機械によって精密に機械加工されています。CAD(2次元CAD、3次元CAD)を使った設計図面の作成とNC工作機械(NC旋盤、マシニングセンタ)を使った精密部品加工ができる人材の育成を目指しています。

開講日程 6月、12月開講 各日程定員15名

NC生産システム科 企業実習付きコース

訓練目標

 「企業実習付きコース」は機械加工の基礎を習得するためのセンター内の訓練と実践力を高めていくための企業実習を組み合わせた若年者向けの人材養成コースです。センター内では、NC工作機械作業を担当していくための安全作業、測定、図面、工具、NC機械操作をはじめとした加工技能者の素地づくりを目指して、機械加工作業を一工程ずつ、基本を重視した訓練を行います。
 さらに、企業実習で実際の機械加工現場を体験し、NC機械加工作業に対応できる人材の育成を目指します。

開講日程 9月、3月開講 各日程定員15名

溶接施工科

訓練目標

 溶接技術は、大型構造物から家電製品まで様々な金属製品の製造過程において必要不可欠な接合方法です。製造現場で広く用いられている被覆アーク溶接、半自動溶接及びTIG溶接をはじめとして、構造物組立作業、各種工作機械の取扱い、更には、板金加工作業やプレス機械の取り扱いなど、金属加工業で必要とされる技術を幅広く習得し、様々な作業に柔軟に対応できる人材の育成を目指します。

開講日程 4月、10月開講 各日程定員12名

電気設備技術科

訓練目標

 現在の生活に電気は欠かせません。生活を支える電気設備を安全に利用するためには、その設備の工事、点検・メンテナンスが不可欠です。一般住宅等の電気配線工事の実習、工場のラインでは欠かせないシーケンス制御、空気圧制御の実習などを通して、電気関係の総合的な工事・メンテナンスができる人材の育成を目指します。

開講日程 5月、8月、11月、2月開講 各日程定員15名

住宅デザイン施工科

訓練目標

 住宅の新築・リフォームの分野全般では、顧客のニーズに合わせた設計・施工をするために、木造住宅の構造を理解できることが不可欠です。実際に模擬家屋を建て、その上で必要とされる施工技術や、建築CADによる図面作成手法、各種申請に関する基礎知識等について習得し、関連職種に幅広く対応できる人材の育成を目指します。

開講日程 5月、8月、11月、2月開講 各日程定員15名

福祉住環境サービス科

訓練目標

 少子高齢化に伴い、福祉・介護関連や住宅のリフォーム分野などの高齢者市場が拡大しています。
 福祉用具や介護に関する基礎知識について習得します。また、大工作業や内装作業を通して、必要とされるリフォーム技術や建築CADによる図面作成手法を習得します。さらに、不動産とインテリアの基礎知識を付加し、関連職種に幅広く対応できる人材の育成を目指します。

開講日程 7月、1月開講 各日程定員15名

職業訓練と雇用保険の失業給付(基本手当・受講手当・通所手当)

基本手当とは

雇用保険の被保険者の方が離職し、失業中の生活を心配しないで、新しい仕事を探し、1日も早く再就職するために支給されるものです。雇用保険の一般被保険者に対する求職者給付の基本手当の所定給付日数(基本手当の支給を受けることができる日数)は、受給資格に係る離職の日における年齢、雇用保険の被保険者であった期間及び離職の理由などによって決定され、90日~360日の間でそれぞれ決められます。

受給期間の延長とは

失業保険をもらっている期間中にハローワークから紹介され公共職業訓練を受講すると失業保険(雇用保険)の受給期間は延長されます。原則として所定給付期間日数の2/3の受給日数を受け終わるまでに訓練を開始しないと訓練給付延長は受けられません

この訓練延長給付は、以下の3つの期間に適用されます。

  1. 訓練などを受けるために待機している期間
  2. 訓練などを受講している期間(最長で2年)
  3. 訓練などの終了後に再就職が困難な期間(最長30日)

職業訓練は3カ月、6カ月のコースが多く設定されていますが、若年層向けのコースには1年または2年間受講するコースも開設されています。この制度を上手に利用すると、本来の所定給付日数が90日しかない人も元の日数に加えて職業訓練を受給する期間分だけ支給日数が延長されることになります。

受講手当とは

受講手当は、受給資格者が公共職業安定所長の指示した公共職業訓練等を受ける場合に支給されます。支給の対象となるのは、基本手当の支給の対象となる日のうち公共職業訓練等を受けた日です。

受講手当の日額は500円です。受講手当の上限額は20,000円です。

通所手当とは

通所手当は、受給資格者の住所又は居所から公共職業訓練等を行う施設へ通所するために交通機関、自動車等を利用する場合に支給されます。

通所手当の月額は通所方法によりますが、最高42,500円までです。

支給対象にならない日がある月については日割により減額して支給されます。

ポリテクセンター山形  アクセス

〒990-2161 山形県山形市漆山1954

令和2年度 求職者向け職業訓練のご案内
当センターでは、求職者の方(主に雇用保険を受給されている方)を対象に、地域企業の人材ニーズに即した訓練カリキュラムによるものづくり分野に関する専門的技能・知識を習得するための6ヶ月又は7ヶ月の職業訓練を行っています。求職者の方は、就職に必要な実践的技能・知識について、基礎から応用まで学ぶことができます。